レーザー加工の設備と事例、メリット |
|
設備と用途 |
当社では、レーザー加工機を4台保有しています。
CO2レーザーを3台、Faybレーザーを1台です。 |
CO2レーザーは、合皮の切断加工、木材への刻印、樹脂(シート状)の切断、貫通切断、ハーフカットも可能。
Faybレーザーは、樹脂・金属へのマーキング、塗装・アルマイト飛ばし加工などが可能です。
|
|
受注実績 |
これまで産業機器への印字やアルマイト飛ばし、保護シートの切断や合皮の切断加工を依頼を受けて加工させていただいた実績があります。 |
これまでのお客様は、兵庫・大阪をはじめ、名古屋や東京の産業機器メーカー及び加工業者さんが中心で全国対応しております。 |
|
レーザー加工の事例 |
|
[高低のある製品への印字] |
スクリーン印刷やパッド印刷で実現できない段差のある製品への印字が可能。しかも印字は焼き付けるため半永久的に消えません。 |
|
|
左の写真は段差のある製品にレーザー印字を施した事例です。写真映りがやや悪いですが、段差の高い部分と低い部分に印字をしています。 |
|
|
|
[塗装やアルマイトの剥離加工] |
|
|
左の写真はステンレス製の灰皿に黒塗装したものに塗装を飛ばして文字と絵を表現しています。 |
|
|
|
|
|
|
|
左の写真はステンレス板に2層の他色の塗装をしたものに1層飛ばしのみと2層飛ばしを織り交ぜて加工したものです。1層目は緑で2層目は黒の塗装を施してます。出力条件次第で全剥離、半剥離が可能です。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
[アクリルの切断] |
|
|
左の写真は3oのアクリル板を名刺サイズに加工したものです。エンドミルでは実現の難しい細部でも安価で加工が可能です。
出力に限りがあるため薄板でしか加工できませんが、アクリルの他に塩ビでも加工が可能です。 |
|
|
|
レーザー加工のメリット |
インクや版、塗料などの消耗品がなくランニングコストが不要です。 |
大量生産となれば受け治具は必要だが、金型や版などが不要。データさえあれば試作がすぐにでき、寸法や仕様の変更が容易にできます。 |
|
レーザー加工のトップページでは、豊富な事例写真や動画をご覧いただけます。こちらもどうぞ。 |
レーザー加工トップページ |